ハーブと薬の飲み合わせについて、セミナーを受講しました

 

先週末は日本メディカルハーブ協会の
ブラッシュアップセミナーを受講してきました。

 

なんだかセミナー受講続きの今日この頃^^;
でもブラッシュアップのためには必要ですね。

 

 

1つ目のテーマは
メディカルハーブの安全性と
薬物相互作用について
林真一郎先生の講義でした。

 

 

ハーブって日本語で言えば薬草、
なのでいろんな作用があるんですよね。

 

例えばハーブティーを飲むことで
鎮静してくれたり
血液をサラサラにしてくれたり・・・

 

だからお薬と飲み合わせることで
お薬の効きを強めてしまったり
弱めてしまったり

 

といったことが起こる可能性があります。
これが薬物相互作用です。

 

薬局で
「このお薬はグレープフルーツジュースと一緒に摂らないでください」
と注意されることがありますが、これと同じですね。

 

アメリカでは統合医療が進み
ハーブと薬を飲み合わせるケースが増えてきたそうです。

 

病気の質が変わったのか
お薬よりもハーブがヒットするケースもあるそうで。

 

体調不良のとき、病院に行くのも大事だけど
ハーブや精油という他の選択肢も持っておくと
より安心だと思います^^

 

ただし、お薬を飲むときは
ハーブティーや精油の過剰な使用は注意が必要です。
薬剤師さんに相談できるといいですね。

 

2つ目のテーマについては次回に続きます♪

 

 

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